呼子の町並み,中尾家屋敷

古民家シリーズ 中尾屋敷
場所は呼子朝市通りの北の端にある。

中尾家は、江戸時代から明治初頭にかけて、8代170年間にわたり呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主です。
江戸時代の捕鯨の様子を描いた「小川島鯨鯢合戦」にも描かれている豪壮な建物は、当時の町屋建築を現在に伝えるものとして、佐賀県の重要文化財に指定されております。

中尾家屋敷外観
中尾家屋敷外観
中尾家屋敷正面
中尾家屋敷正面
中尾家屋敷裏側より
中尾家屋敷裏側より (海岸側より)
中尾家屋敷正面北側より全景
中尾家屋敷正面北側より全景
中尾家屋敷看板
鯨組主中尾家屋敷看板
中尾家屋敷裏側にある鯨のモニュメント
中尾家屋敷裏側にある鯨のモニュメント

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