呼子大綱引きは、豊臣秀吉が名護屋城に陣を構えていた頃、士気を高めるために、加藤清正と福島正則の陣営を東西に分け、軍船の綱を用いて引かせたことから始まった伝統的な祭りです。
祭りで使われる大綱や、法被、祭りの様子を写したビデオなどがいつでも楽しめるようになっています。
場所は、朝市通りを北へ抜けて、中尾甚六屋敷を過ぎ、古い町並みをしばらく歩くと(約250m)、右側に白い壁の2階建ての建物があります。隣は三神社。このあたりが綱引きの中心になります。
途中、左側に国指定登録文化財「永井家住宅」があります。
入場無料。




